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合同会社 入谷のわき は和文化発信をメインテーマにする会社です。
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《刀てぬぐい》
2016年7〜10月、朝日新聞クラウドファンディング「A-port」にて136%でファンディングに成功しました。
 商品は刀てぬぐいの【幕末志士の愛刀シリーズ】。近藤勇・坂本龍馬・土方歳三・西郷隆盛の立場の異なる志士たちの愛刀をテーマに、全国を取材し、それぞれの意思と人となりも含めて描きました。
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 刀てぬぐいには。【幕末志士の愛刀シリーズ】との他に3種類の【名刀シリーズ】があります。

 描くのは、『江戸の用語辞典』『江戸の町とくらし図鑑』『江戸の妖怪図巻』(廣済堂出版)などのロングセラーの著者、江戸研究家・イラストレターの善養寺ススム。
 研究者ならではの視点で描く江戸心をくすぐる表現です。また、研究者だからこそ、作品のバックボーンの豊かさも特徴です。

「刀てぬぐいは、ただ日本刀が美しいから、描いているのではありません。
 日本刀は「武士の魂」ですが、その意味は一般的には曖昧です。しかし、新渡戸稲造が『武士道』でも記しているように、それは「武力の象徴」ではなく、武士としての「精神の強さ」の象徴であることは、あまり知られていません。
 見る人を凛とさせる、日本刀の姿に込められているのは、戦よりもむしろ、剣を持つ者に問われる「精神の強さ」なのです。この武士の魂の意味を込めて、刀てぬぐいは描いています。
 そのため、これは手ぬぐいであっても日用品ではなく、装飾品としてご利用頂きたいと考えおります」

*ロゴに添えられたタイトル画は「彦根屏風図会」のリメイクです。江戸初期の若い武家と遊女のおしゃれなどが分かります。